携帯サイト

携帯に送信
友だち追加

栄養素を取り込もう

2011-05-30 18:09:50 0 Comments

食べ物に含まれる糖質(炭水化物)やタンパク質は、
ブドウ糖やアミノ酸といった小さな単位にまで分解され、
そのほとんどは小腸で分解されます。

吸収の仕組みには「受動輸送」と「能動輸送」の
二つのしくみがあります。

受動輸送とは、物質の濃度の違いを利用したものです。
消化管の中にある物質の濃度が消化管壁の細胞の濃度より高い場合、
その物質は濃度の高い方から低い方へ
(つまり、消化管の中から消化管壁の細胞の中へ)
自然に移動していきます。これは特にエネルギーを必要としません。

逆に、濃度の高低差に逆らって、エネルギーを使って栄養素を
強制的に移動させる仕組みもあります。これが能動輸送です。
ブドウ糖やアミノ酸などの吸収には、この方法が用いられています。
こうして吸収された栄養素のうち、水溶性のものは血管を通って、
また脂溶性のものはリンパ管を通って全身に運ばれ、
栄養が吸収されたあとの残りのカスは、尿や便として体外に排出されます。

尿は腎臓でつくられ、その量は一日に平均1,5リットル。
成分は尿素や塩化ナトリウムなどです。
便は大腸でつくられ、一日に平均120グラム。
内容は60〜70%が成分。残りは分解されなかった食べ物、
腸内細菌、食物繊維などです。

コメント

  1. コメントはありません
コメントをどうぞ
ハンドネーム・イニシャル可
非公開です。表示はされません。