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免疫力強化でコロナウイルスに打ち勝つ!

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昨今コロナウイルスの感染者が中々減らない今日この頃ですが
コロナウイルスに感染しにくい体づくりと言うものについて考えました。

感染しない様にするにはワクチンなどの抗体を体内に作るだけではなく普段の食生活などの改善とコロナウイルスをはじめ様々な病気に対抗する免疫力をいかに上げておくかを考える事が必要です。

普段の生活で蓄積する疲れやストレスは免疫力を低下させる一つの原因でもあります。
今の世の中コロナウイルスとどうやって上手に付き合っていくかが課題です。

気になると言う方はお気軽にご相談ください。

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食生活で免疫力を強化する!

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風邪などの感染症をはじめ様々な病原体に負けない強い身体へ。
免疫力を大きく左右する食生活から考えました。

こうして身体は守られている!〜主な免疫機能〜

≪皮膚≫
○身体の最前線で、外部から病原体が入ってこないよう防御。
○皮膚から病原体が侵入した場合はその情報を全身に送り、抗体などを動員する。

≪呼吸器系≫
○鼻:鼻毛で異物をせき止め、くしゃみや鼻水で外へ押し出す。
○喉:異物をせき止める関署の様な構造。
○鼻から気管支:粘液を分泌して異物を捕まえ咳や痰などで外へ押し出す。
○肺:免疫細胞が病原体を処理する。

≪腸≫
○代表的な免疫細胞であるリンパ球は全身に存在しているが、
 そのうち60%がここに。このリンパ球が病原体の毒素を無毒化する。
○腸内細菌の善玉菌が免疫力を高めるほか、
 アレルギーにかかりにくくしているとされる。

≪血液≫
○免疫細胞が病原体と闘う。
○抗体が病原体を破壊する。

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元気の源、免疫力を高めよう!

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風邪などに負けずいつも元気でいる人と、そうでない人の違いは?
その差をつけるのが「免疫力」。
健康を保つために大切な免疫力を知って、健やかな毎日を育んでいきましょう。

そもそも…免疫って何?
○感染症などから身体を守る“防御機能
○人体の“”となる“異物”を退治する。

異物とは、外部から侵入した細菌やウイルスなどの病原体など。

アレルギーと免疫の関係
何か特定のものが触れたり体内に入ることで起こるアレルギー反応は、
免疫機能が過剰に働いている状態のことです。
例えば花粉の場合は、本来は身体に悪影響のない花粉を異物と認識して
攻撃してくることで症状が出るのです。
人体には多くの免疫細胞があり、異物が体内に入ってくると、
それを攻撃する専用の武器“抗体”をつくります。
この抗体が触れたり吸い込んだりした花粉に対して
大量につくられるようになると、花粉症になってしまいます。

身近な症状であなたの免疫力をチェック
□風邪をひきやすく、ひくと治りが遅い
□お腹の調子が悪くなりやすい
□ニキビや肌荒れに悩む事が多い
□いつも疲れていてだるい
□結膜炎やものもらいができやすい

※当てはまるものが多いほど、免疫力の低下が心配されます。

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毎日の食で育む、大人のイキイキライフ

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食べたいものが食べたいだけ手に入る現代。
だからこそ、バランスのとれた食生活を送る事が難しくなってきています。
健康に役立つ栄養素を考えて、上手に食生活をコントロールしていきましょう。

まずはこれを意識!

<足りない栄養素>
●カルシウム
丈夫な骨や歯をつくる。日本人に総じて不足しがち。

●鉄
全身に酸素を運ぶ、赤血球の成分。女性に不足しがち。

●食物繊維
腸内環境を整えて、身体に余分なものの排出を促す。
食の欧米化などで不足気味になっている。

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食欲の秋!食べ方こだわって,健康的に。

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つい食べ過ぎてしまいがちな季節ですが、同じ食べるなら健康的に!
今日からすぐ実践したい、基本の食べ方を押さえておきましょう。

たくさんの栄養素をバランスよくとるために…
・多品目の食材を食べる。
・主食、主菜、副菜を基本に。特に副菜を充実させる。
・穀類は玄米など精製度の低いものや白米には雑穀を混ぜるなど工夫を。

肥満や生活習慣病の予防に…
・脂質は控えめに。
・野菜から先に食べる。
・良く噛んでゆっくり食べる。
・デザートにはお菓子ではなく果物を。
・塩分を控えめに。(日本人は取り過ぎになりがち!)
・野菜やきのこ、海藻などで食物繊維をたっぷり取る。

一日のリズムを整えるために…
・朝食をきちんととる。
・一日三食、できるだけ決まった時間にとる。

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橋本左内

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今年も大変な大雪となりました!
私の住む地域で136?位積り、屋根の雪下ろしもしました。
各地で地震!この地熱を冷やして下さっているのでしたら大変ありがたいです。

ある神社にご祈祷に行きましたら、その神主様があるご家族の方に「今の子供さんは昔と違い30歳が成人の年と思わなければいけませんよ!」横で聞いていた私たちはビックリ!そのような教育になってしまった!ある、新聞にこのような記事が載っていました。
「幕末期の藩士で啓発録を記した橋本左内は15歳で外科医の手術をしたと言われています。10歳の時に蘭学を勉強し、15歳で越前藩医である父が泣くっていますが、同時に左内が跡を継ぎ、手術も行っていました。今の15歳は中学3年生から高校1年生です。想像してみください。
20歳になった時には、自分の弟に藩医を託して吉田松陰との縁ができ、開国論を唱えたことで井伊大老の怒りを買い、安政の大獄により26歳で生命を終えました。
多くの優秀な人が処刑され、誠に残念な事ですが、その頃の人達を思う時、今の教育がいかに遅れているかわかります・・・」
という記事に私自身なるほどなあ・・・

これからは、自らが変えていくという意識を持って行動していく年にいよいよ来たのではないでしょうか。そして大いに羽ばたく時でもあり、しかしそれには、健康が一番大切!身体が健康だから、健康な考え方が出来るのではないでしょうか!
ぜひ、皆様と一緒にどうしたら健康になれるのか、病気にならにようするのはどうしたらよいのか・・・この節分をきっかけにお客様と共に前進したいと思いっています。

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